春ばあちゃん海浜幕張公園を訪ねるの記  

2013年3月9日(土)



高層ビルが立ち並ぶ超近代的な幕張新都心はかつて遠浅の東京湾沿岸を埋め立てて造成されました。 春ばあちゃんは、未来型国際都市として発展を続ける幕張新都心の中にある海浜幕張公園を訪ねました。
アクセスは京葉線海浜幕張駅南口をでて左方向に進むとすぐです。

連結バスが国際大通りを走っています。全長18メートルと聞きました
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幕張海浜公園は広く、Aブロック~Gブロックまであるそうです。
春ばあちゃんは大芝生広場と日本庭園だけの散策でその広さに圧倒されました



花時計(大芝生広場)

とても大きな花時計で公園のシンボルとなっています

時刻は正確のようです

花壇(大芝生広場)

階段の落差を上手に考えて造られています

胸にハートを付けた雪だるまの形かな?

← ベンチの上の屋根が帽子の形に(大芝生広場)

  公園安全パトロール車も巡回していて安全     


見浜園入口

見浜園は日本の伝統的文化の池泉回遊式という日本庭園だそうです

入園料は百円です


松籟亭(しょうらいてい)

京都の北山杉を用いた数寄屋造りの本格的な茶室で小間、広間、立礼席などがあるそうです。 室内から庭や池を眺められます

(お茶と和菓子400円)

日本庭園(見浜園)

池泉回遊式庭園で山や川、海、林などが表現されており、歩きながら、変化する景観の自然美を満喫することができます。 (案内書より)

池に映ったさかさまの景色も美しい


日本庭園(見浜園)

真冬の寒さが続いた今年は白梅、紅梅、が一度に咲いていて綺麗でした

日本庭園(見浜園)

築山あり水路ありと隅々まで手入れの行き届いた庭園の散策は気持ちいい

暖かい春の陽差しに鯉も気持ち良さそう


見浜園橋(幕張の浜へ通じる陸橋)

海浜大通りを跨ぐ大きな陸橋を渡ると幕張の浜、西側にマリンスタジアムがありますが今日はここまで

(春ばあちゃんの体力はここで限界。フー)


都市の喧騒から逃れ、しばし自分に還るとき人は自然とひとつになり語らいを始める。 見浜園はそんな人々に寛ぎのひとときを提供する空間です。と案内書にありました。
春ばあちゃんの自然とひとつになり安らげたひと時でした

♦   うららかや回るともなく花時計   ♦




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