春ばあちゃん雄蛇ケ池（おじゃがいけ）を散策するの記  

2008年4月12日（土）


JR千葉駅前バス乗り場（10番）からフラワーライナーに乗り（東金有料道路）を経由して約30分  雄蛇ケ湖入口で下車「バス停は池ではなく湖になっています」
徒歩10～15分で雄蛇ケ池に到着します。市営の駐車場がありトイレも完備されています。
案内板によると「雄蛇ケ池は、その風景の美しさから「房総十和田湖」とも言われ、市内小野、田中、山口などにまたがる総面積約22万㎡の池で、現在県立九十九里自然公園に指定されています。湖畔をめぐる遊歩道は約3.3kmで、湖面の近くを通り勾配も少なく、又4ケ所にあずまやがあり、展望を楽しみながら休憩もでき、家族連れで楽しめるハイキングコースです」とあります。
防犯上夜間は、立ち入り禁止になっているそうです。

名称から怪談…と付きそうな場所をイメージしていましたが、うぐいすの鳴き声も長閑に明るい憩いの公園でした。


案内板

慶長19年（1614）この地の代官島田伊伯がつくった灌漑用貯水池で、緑の丘陵に囲まれ、静かな水面を横たえている。池の周囲は4.5㎞、池面積が約25万ｍ。湖上に二つの半島がつき出し、形が秋田の十和田湖に似ているところから、”房総の十和田”の別称がある。ふな釣りの適地で東京方面から訪れる釣り人も多い。湖畔をめぐる遊歩道が開かれており、手軽なハイキングが楽しめる。

と案内板にありました

お花見

花吹雪の舞う下でお弁当をひろげて楽しそうな家族連れ

春ばあちゃんチョッピリ寂しい

あずまや

適当に間隔を置いて「あずまや」があり、休憩しながら春ばあちゃんでも楽に歩けました

房総十和田湖

歌舞伎の石川五右衛門の名台詞そのまま、正に「絶景かな 絶景かな」！十和田湖に勝る程の美しさに時を忘れ佇みました


釣り人

ボートで湖上に出て釣りをしている人も多い

その風景も一幅の絵のよう

スケッチをする人

画材を足元にひろげて熱心に湖をスケッチ

春ばあちゃんも描いてみたい♥




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