春ばあちゃん御宿「おんじゅく」で月の沙漠を散策するの記  

2008年4月3日(木)



千葉駅よりJR外房線に乗り約1時間15分で御宿駅に到着しました。 童謡(月の沙漠)は御宿の海岸をイメージして作詞したと云われています。「作者は加藤まさを・大正から昭和にかけて活躍した叙情詩人で画家」
春ばあちゃんは、そんなメルヘンチックな春の浜辺を散策しました。

正午に街路のスピーカーから「月の沙漠」のメロディが長閑に流れてきました


海女の像

御宿駅のホームに海女の像がありました。御宿と同じく、四方を海で囲まれた日本は、海女と呼ばれる人々が活躍した時代がありました。

御宿駅

御宿町は、1978年11月、美しい海岸を持ち一年中海水浴ができる世界のリゾートとして知られているメキシコ・アカプルコ市と姉妹都市となりました。メキシコ記念塔もあるそうです。

春ばあちゃんには行くの無理?

月の沙漠公園入り口


砂漠ではなく沙漠と書きます

白い砂浜と記念像が見えます

月の沙漠記念館

砂浜に向かって建っている異国情緒ある記念館
加藤まさをの作品・絵画などが展示されています

記念館屋上より

砂丘橋を渡った中央海岸に「月の沙漠記念像」がたっている。春の日差しが穏やか

月の沙漠記念像

詩人の加藤まさをは御宿海岸をイメージして「月の沙漠」を作ったといわれています。

駱駝に乗った王子様とお姫様はメルヘンチック♥

月の像

三日月型の碑には歌詞が刻んであります「写真では裏側になる」

サボテンの塔

幾度か訪れた次男の住むアリゾナ州を思い浮かべました


次男の住むアリゾナ州「砂漠の本場」へ行った時の写真です

サボテン

アリゾナ州フェニックス「次男自宅近くで」後ろの山は自然の儘公園になっています

上の写真・御宿のサボテンの塔に似ている?

アリゾナ砂漠博物館

ツーソンの砂漠のど真ん中に建っている巨大な博物館

サボテン公園

アリゾナ州ツーソン




春ばあちゃんの放浪記へ




春ばあちゃんのホームページトップへ