春ばあちゃん：幸町団地へ

2007年10月14日（日）

JR千葉駅前北口バス乗り場（22番）（団地交通バス）幸町中央行・ 西へ向かう ガーデンタウン1番 2番・・・ファミリータウンなど団地らしい名前のバス停を右折し、左折しているうち、春ばあちゃんは方角が解らなくなってしまったけれど僅か10分程で終点幸町中央に到着しました。
この辺りが、海だった数十年前 晴れた日には、遠浅の海の浜辺から日常的に見えた富士山の風景が、春ばあちゃんの遠い記憶を、甦りさせました

終点のバス停

周辺を散策するうち似たような風景で迷子になり、やっと戻れました

幸町団地


昭和42年東京湾の埋め立てによって誕生した地区に造られた初のマンモス団地で 「幸多かれ」と願って幸町と名付けられた町名だそうです

標識と案内図


これを見ても春ばあちゃんは、居る所が解らない

千葉街道の歩道橋に立つ

千葉市街方向を望む

千葉街道の歩道橋に佇む

東京方向を望む「この場所が海だったのが不思議？陸になっていることが、もっと不思議？」

時の流れに身をまかせ

千葉街道の歩道橋に佇む

かつては，海辺の近くだった松並木が その名残りを留めているのが懐かしく嬉しい

春ばあちゃんの終点めぐりへ



春ばあちゃんのホームページトップへ