春ばあちゃん  ちはら台を訪ねるの記  

2008年2月23日(土)


千葉中央駅と市原市のちはら台駅を結ぶ京成電鉄千原線「ちはらせん」に乗ってみました。 路線距離:10.9km 起終点駅含む駅数:6駅 全線単線とのこと、いずれ複線化される予定もあるらしい? 千原線は千葉線の延伸線で、千葉中央駅で千葉線と相互直通運転になっています。千葉中央駅からしばらく外房線と平行して走り、本千葉駅を過ぎたあたりでクロスし、東へ向かい、途中、南東へ、南へと進み、外房線の下をくぐり、13分でちはら台駅に到達しました。

田園地帯と近代的住宅群と風景が目まぐるしく入れ替わる10数分でした。

ちはら台駅

1998年に京成電鉄が千葉急行から経営を引き継いだもので、駅名標は千葉急行時代のままで、デザインも他の京成の駅とは違っているそうです

駅前交番

新しい交番は何処でもおしゃれで親しみやすいデザイン

かまぼこ形の建物

なんの建物?人通りがなく聞いてみられない

高架橋

近代的な高架になっている道路 通行する人は少ない。 吹き抜ける北風が寒い

駐輪場

高架橋の下の駐輪場。周囲は空き地が続く
ここもバブル崩壊が、開発を遅れさせたのかも…

駅・西側

こちら側にも人影がない
大型ショッピングセンターがオープンしたと聞いているけれど…送迎バスは?

駅・西側?

塀に「マンション建設予定地」とある。
完成して駅前も賑やかになるといいな




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