深川江戸資料館は江戸時代末の深川佐賀町の町並みを実物大で再現し展示してあります。 |
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入り口から見た資料館
屋根の上の猫が起き上がり「にゃー」と迎えてくれます
「入場料４００円」
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多田屋（左側）
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八百新季節の野菜、漬物、籾殻に入った卵などが並べてあります
大根も細い昔の形に作ってある |
船宿が並ぶ猪牙舟で来た人たちが飲食や宴会をする小料理屋のような場所 
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猪牙舟「ちょきぶね」舳先（へさき）を猪の牙のように尖がらせた細長い川船で
北斎や広重などの錦絵にもよく描かれていますね。 |
長屋「長い家を壁で仕切った庶民の住む家」
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木場の木挽（こびき）職人の家。壁に大鋸がかけてある
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「井戸」共同スペースで向かい側にはトイレも
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広場に設けられた水茶屋
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落語でおなじみの夜鳴き蕎麦屋の屋台↓
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江戸時代のてんぷらはファーストフードだったようです
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深川名物の深川宿 資料館の前にある深川めしの店
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辰巳好み２１００円
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法被を着たガイドボランティアの方が丁寧に解説して下さり、江戸当時の庶民の暮らしなど詳しく説明して頂けました。鶏や雀の鳴き声、物売りの声、長屋を題材にした古典落語の世界に迷い込んでしまったように楽しく見学できました。
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